社会的弱者支援

様々な「格差」のある社会、

「地域」「生活」「学習」「就業」・・・

その「格差」は拡大しています。

人権すら脅かされている現実は、身近に存在します。

 

多様な生き方に対し、

画一的な「セーフティーネット」が機能しない場面は、

少なくないと思われます。

 

「IT」により「セーフティーネット」を補完し、

社会的に弱い立場の方々を支援します。


食生活支援(食品ロス解消)

育ち盛りの子供がいるシングル・ママパパ世帯、高齢者世帯に対し、「食品ロス」直前の食料品(生鮮、冷凍など)、生産調整農作物、ワケあり食品などを、「IT」と「ボランティア」の「力」で、流通させます。

 一挙両得のシステムとして、全国のNPOなどで数多く実践されていますが、まだまだ供給側、需要側共に十分な参加が得られていないものと思われます。

気軽な食品提供、気軽な援助要請が、「スマホ」一つで、タイムリーに実現出来るのが、「IT」活用の最大のメリットです。

「ボランティア」への支援要請も、人手を介さずに瞬時に行え、消費期限の近い食品のスピーディーな流通、適切な消費に「ITシステム」が役立ちます。



IT学習支援

「社会的に弱い立場」から脱却する為には、相応の経済力の基になる技量を身に付ける事も必要となります。

しかし、「弱い立場」特有の経済・時間的負担の困難さや、精神的、体力的な課題を乗り越えて、通常の「教室」などに通う事は簡単な事ではありません。

「IT」を活用した「テレワーク」は今後の在宅勤務を支える技術ですが、まずは「パソコン」「スマホ」の技術の習得が前提となります。

ITクラブでは、「システム開発」などの専門分野にチャレンジする事までを視野に入れた「IT学習支援」を提供します。

就業支援はもとより、「地産地消型SNS」の開発のお手伝いを頂くなどの活躍の場も提供します。