ドットマトリックスLED
2018夏
このワークショップ(体験会)は、
2時間程度だよ。
はじめての作業が多いと思うけど、自分の作品が出来るまで、
頑張ろう!
❖「ドットマトリックスLED アニメーション」
「マイコン(Arduino)」を使い、「ドットマトリックスLED」に連続的に「点の絵」を表示をして、アニメーション(パラパラ漫画(まんが))を作ってみよう。
※ ワークショップでは、専門用語(せんもんようご)(パソコンや、ITシステムの言葉)が沢山(たくさん)出るけど、分からなくても、あまり気にせずに使って、感覚(かんかく)で覚(おぼ)えちゃおう!
家に帰ったら、ググってみて!
❖この画面を出す
この画面が出れば、OK!
❖教材を確認する
Arduino(マイコン)✖ 1
※ 呼び名は、
「アルドゥイーノ」
「アルディーノ」
「アルディノ」など。
ドットマトリックスLED(8×8ドット)✖ 1
USBメモリ(4GB)✖ 1
※ C言語のプログラムと開発環境(かいはつかんきょう)が入ってる。
フラットケーブル 5線(オス-メス)✖ 1
USBケーブル ✖ 1
キズ防止(ぼうし)シール✖ 2~3枚
❖Arduinoと、ドットマトリックスLEDの裏に、「キズ防止シール」を貼る。
※ テーブルや、机の上を傷つけない為(ため)と、簡易的(かんいてき)にハンダ面をショート(短絡(たんらく))から守るためだが、完璧(かんぺき)ではないので、注意!
❖パソコンと、Arduinoを、USBケーブルで接続(せつぞく)する
ArduinoのLED(シルクは、"L")が点滅(てんめつ)すれば、OK!
ダウンロードされている プログラム(Lチカ)が、USBからの電源(5V)が供給(きょうきゅう)されたので、動き出したのだ。
❖ArduinoとドットマトリックスLEDを接続する
❖Arduino IDEを起動する
❖パソコンと、Arduinoを、再び接続する
❖シリアルポートを設定する
![シリアルポート]がグレーアウトしている場合
❖スケッチ例「Brink」を開く
これが、Arduinoでは「スケッチ」と呼ぶ、C言語のプログラムだ!
❖Arduinoに書き込む
❖「Brink」を編集(へんしゅう)する
❖スケッチ・サンプル「shikaku_yosumi」を開く
❖スケッチを保存する
サンプルなどを開いた直後(ちょくご)は、サンプルに上書きしてしまわない様に、まずは別の名前で保存する。
❖スケッチに、「点の絵」を編集する
❖保存(上書き)して、コンパイル(検証)する
「点の絵」を1枚分編集したら、上書き保存して、コンパイルする。
❖「点の絵」の編集が終わったら、Arduinoに書き込む
アンケートにご協力(きょうりょく)ください。
みなさんの体験後の声が、
ワークショップの内容の進化(しんか)、
次のステップのワークショップの開催(かいさい)計画、
常設教室の開設準備などに活かされます。
無記名ですが、ニックネーム、地域名、年齢を、
お知らせください。